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立山黒部アルペンルート

北アルプスの雄大な自然を肌で実感する、立山黒部アルペンルート。
3,000m級の山々が連なる北アルプス連峰を通る、長野県大町から富山県へ至る山岳観光ルートです。
トロリーバスやケーブルカー、ロープウェイ、高原バスなど、日本でもここだけにしかないユニークな乗り物を乗り継ぎながら絶景を楽しむことができます。
登山や散策を通じて季節の移り変わりを実感できます。

毎日運行「立山黒部アルペンルートツアー」

下呂温泉・飛騨高山から毎日出発いたします。


最少催行人数4名様。乗合乗車あり。
※4名以下でのご利用はご相談ください。

前々日のPM 5:00までにお申込みいただければ間に合います。
ご利用人数にあわせ、バスまたはタクシーにてご案内いたします。

【コース内容】
・全行程15時間のコースです。
・現地ではトローリーバス・ロープウェイの乗車賃込の料金となります。
・昼食はツアー料金に含まれません。各自でお取りください。
・お子様の乗車賃が異なります。料金についてはお問合わせください。

立山黒部行程表

立山黒部アルペンルートレポート

下呂温泉から立山黒部アルペンルートへの出発は早朝である。(AM4:00)
眠い目をこすりながら、これから向かう雲上のパノラマに思いを馳せながら待っていると予約したバスが迎えにくる。
このツアーのアルペンルートでは長野県扇沢より富山県立山へむかって通り抜けをする。
バスはお客を降ろすと、回送で富山県側まで走り迎えてくれるのである。

まず、下呂から扇沢までは5時間かかるのだが、不思議と時間を感じない。なぜならば、そのルートに答えがある。
バスは下呂温泉から高山、平湯を越えて長野県側に入る。その平湯での景観がすばらしい。
春の新緑もさることながら、秋の紅葉は絶景である。
10月の中旬頃では奥飛騨の木々も赤や黄色に色づき、ちょうど越えて行くその時、朝陽を浴びて神秘的な美しさになる。
薄暗い森がいっぺんに色を変え眩しく輝くこの光景に、眠気など吹き飛んでしまう。

途中、休憩を入れながらバスは扇沢駅に到着(AM9:00)。
いよいよ、ここからが本番だ。ここまで送ってくれた乗務員が切符を購入してくれた。
そもそも、アルペンルートには2社が存在する。関西電力蠅販山黒部貫光蠅澄それ故、切符は2枚になるのでなくさないようにしよう。
服装は、最大高低差1,900mにもなる気候に対応できるよう、ジャンパーや手袋、帽子を準備。かなり歩くことにもなるので、履き慣れた靴で向かいたい。

ベストシーズンともなれば沢山の観光客でごった返す扇沢駅。
うかうかしていると満車でトロリーバスに乗れず、次の便にまわされてしまうので注意したい。

駅では駅員が観光客に面白おかしく、ここでしか購入できない土産物などを販売するので気に入ったものがあれば声をかけてみては。そうこうしているうちに乗車時間がやってきた。

トロリーバスに乗り込み、トンネルを進むとまもなく富山県との県境の案内表示が出てくる。
案外、長野県側は短いのである。約16分の乗車時間を終えると、黒部ダムに到着する。

黒部ダムの建設は、世紀の大事業といわれ、その難工事は映画『黒部の太陽』で描かれたことでも有名だ。
総貯水量、約2億立方メートル、毎年6月下旬から10月中旬までの大放水は毎秒10立方メートルにもなり、水煙をあげながら放出される水の迫力に、ただただ感動である。

しばらく放水を眺めたら、美しいアーチを描くダムを渡り、次はケーブルカーで黒部平まで上がる。
ケーブルカーで5分、ロープウェイを乗り継いで大観峰に到着。
この黒部平と大観峰を結ぶロープウェイは支柱のないワンスパーン方式では日本一の長さを誇り、約7分間の空中散歩が楽しめる。

標高差500m、眼下に広がる自然美は季節ごとにその色を変え、我々を楽しませてくれる。断崖絶壁にあるため屋上以外、外に出ることはできないが、屋上展望台からの大パノラマはアルペンルート屈指の美しさで、こちらは標高2,316m、アルペンルートでは二番目の高さに位置する駅である。

大観峰からトロリーバスにゆられて約10分。日本最高所2,450mに位置する駅、室堂に到着。
室堂ではレストランやコーヒーショップ、展望テラスなど施設も充実している。お昼はレストラン立山で。
ただし、混雑時はかなり待たされることもあるので、前駅での黒部平のレストランで済ませておくのも良いかもしれない。

さて、休憩をしたら外へと足を向ける。
室堂ターミナルから一歩踏み出すと立山の頂が間近に見える。6月までは雪で覆われているみくりが池は、7月〜10月には紺碧の水面にその頂を映し出す。
天候に恵まれれば剱岳や薬師岳が見渡せる。雄大かつ荘厳な景色に感動を覚えずにはいられない。まさに“ 神々の山 ”である。
室堂では遊歩道も整備してあり散策するとよいだろう。運が良ければ雷鳥がかわいらしい姿を見せてくれるので期待したい。

室堂から美女平までは高原バスが走る。運転手さんが途中で停車し車窓からみえる日本一の落差(350m)を誇る大瀑布『称名滝』を案内してくれるので眺めてみよう。
また、4月の全線開通から6月ごろまで雪の大谷が楽しめる。10mを超える雪壁に圧倒される。

室堂から美女平までの高原バスは約50分。ここで少しバスに揺られながら疲れをとろう。
そして旅の終着地点は立山駅。美女平からケーブルカーで7分。
下車をしてホームで待つと朝、我々を扇沢で降ろしたバスの乗務員が迎えに来てくれた。バスに乗り込み帰路に着く。
ここから下呂温泉までは4時間あまり。到着したら温泉にでも浸かりながら今日の疲れをとることにしよう。(18:00)

人々を魅了して止まない雲上の地、立山黒部アルペンルート。厳しい自然の中では人など、こんなにも小さな存在なのだと教えているかのようだ。先人たちの努力と苦労によって開通された神の山。
またいつの日か会いに行こうと思う。

基本情報

所在地
〒930-0200 富山県中新川郡立山町

アクセス
電車で富山地方鉄道立山線立山駅よりすぐ
車で北陸自動車道立山ICより立山方面に約30km

駐車場
なし
富山側から入られる場合は、立山駅で駐車し立山ケーブルカーにお乗りください。
信濃大町側から入られる場合は、扇沢駅で駐車し関電トロリーバスにお乗りください。

お問合せ
TEL 076-432-2819

ホームページ
http://www.alpen-route.com/


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